その足跡にはいくつかの種類があり、含まれる情報も異なります。 積極的に足跡を集めるサービスもありますが、近年ではその在り方も問われています。 今回はウェブページを訪れると残る「足跡」をご紹介します。 ウェブページを訪れると残る「足跡」は、大別して以下の5つがあります。 グローバル IP アドレスは、世界に1つだけのアドレスです。 これは例えば「999.999.999.999」といった形で表示されたり、例えば「example.123.appbank.net」というように表示されたりします。 「example.123.appbank.net」のような形で表示されるものをホスト名と呼びます。 このグローバル IP アドレスは、ウェブページを閲覧する際にサーバへ送信されます。
足跡を残さない方法はありますか?
足跡を残さない方法は？ 現状では痕跡を全く残さずにウェブページを訪れることはできません。 少なくとも、データの送り先としてグローバル IP アドレスをサーバに送信する必要があるからです。 リファラと Cookie は、ブラウザの設定を変更すると送信・利用を停止できます。
履歴を残さずにホームページを閲覧できますか?
Microsoft Edgeで、履歴を残さずにホームページを閲覧する方法を教えてください。 InPrivate ブラウズを使うと、閲覧データ（履歴、インターネット一時ファイル、Cookieなど）をパソコンに保存しないで、ホームページを閲覧できます。 Microsoft EdgeでInPrivate ブラウズを使うには、次の手順でホームページを閲覧します。
